<제29회>
■ 語彙 ■
서해(西海):黄海 일몰:日没、日の入り 일출:日の出 활홀하다:うっとりする
식인 조개:人食い貝 상어:サメ 자리매김하다:位置づける 동백:ツバキ
수령:樹齢 북방 한계선:北方限界線 낙조:落日 뚝뚝:ぽとりぽとりと
떨구다:落とす 청록색:青緑色 이피리:葉 붉은 기운을 감돌다:赤みがさす
매섭다:厳しい 부챗살:扇の骨
■ ポイント表現 ■
1)-자 : ~すると(すぐ)、~したと思ったら
ex. '오비이락'은 '까마귀 날자 배 떨어진다'는 뜻이래요.
(「オビイラク(烏飛梨落)」は「カラスが飛んで梨が落ちる」という意味だそうです。)
偶然の出来事で他人に疑われること
2)-아서/어서 그런지 : ~したから(なの)か、~したせいか
ex. 미리를 짧게 깎아서 그런지 목덜미가 춥네요.
(短く散髪したからか、襟首が寒いですね。)
□ 訳に注目! □
그 안쪽으로 들어가면 동백 군락지(천연기념물 제169호) 가 자리하고 있다.
その奥の方に入ると、ツバキの群落地(天然記念物第169号)が構えている。
붉은 낙조가 깔리자 유난히 반짝이는 청록색의 이파리는 붉은 기운으로 갑돌았다.
赤い落日が広がると、際立ってきらめく緑の草木の葉が赤く染まった。
マリャンの入り江4
マリャンの入り江5
<제30회>
■ 語彙 ■
묘해지다:不思議な状態になる 트이다:開ける 가슴이 후련하다:胸がすく
건져 올리다:引き上げる 팔뚝:二の腕 유람하다:遊覧する
낚아 올리다:釣り上げる 한숨을 내쉬다:ため息をつく 방조제:防波堤
여느:普通の 밋밋하다:のっぺりしている 출렁이다:(波が音を立てて)打ち寄せる
일렁이다:ゆらゆら揺れる 수도 없이:何度も何度も 셔터:シャッター
■ ポイント表現 ■
1)-고 나서야 : ~(し)てからやっと、~(し)てからようやく
ex. 여기저기 한참 헤매고 나서야 겨우 찾을 수 있었어요.
(あちこちしばらく迷ってから、やっと見つけることができました。)
2)-(으)려고 : ~(し)ようと(思って)
ex. 길을 물으려고 파출소에 들렸어요.
(道を尋ねようと交番に立ち寄りました。)
□ 訳に注目! □
확 트인 바다 때문에 가슴까지 후련하지만 물고기를 전져 올렸던 어부들의 팔뚝을 보면 괜히 미안해진다.
ぱあっと開けた海のせいで胸まですっきりするが、 魚を水揚げしていた漁師たちの二の腕を見ると、なんだか申し訳なくなる。
순수하게 살아온 그들만의 솔직함이 아닐까?
純粋に生きてきた彼らならではの率直さではないだろうか。
바다에서 보내는 시간만큼 고기를 낚에 해 주기 때문이다.
海に捧げた時間の分だけ、魚を釣らせてくれるからだ。
한쪽은 바다가 출렁이고 한쪽은 호수가 일렁인다.
片側は海がざぶんざぶんと音を立て、もう一方は湖がゆらゆら揺れる。
ウルルンド1
<제31회>
■ 語彙 ■
막힘없이:よどみなく 풀어 놓다:解き放つ、解いておく 통달하다:精通している
선뜻:あっさり、素早く 감회가 새롭다:感慨が新ただ 항아리:甕
움푹 들어가다:ぽこんとへこむ 여장을 풀다:旅装を解く
약수(薬水):飲めば薬になると言われる泉の水 산동네:都会の山の斜面などにある村
경사가 급하다:傾斜が急だ 톡:つんと、ぱちんと 쏘다:刺す
■ ポイント表現 ■
1)-았/었는지(도) 모르다 : ~したかもしれない
ex. 제가 번호를 잘못 눌렀는지도 모르겠네요.
(私が番号を押し間違えたかもしれませんね。)
2)-ㄹ/을 줄 알았더니 : ~すると思ったら、~すると思ったのに
ex. 차가 밀려서 늦을 줄 알았더니 의외로 일찍 왔네요
(渋滞で遅れると思ったら、意外に早く来ましたね。)
□ 助詞に注目! □
전국을 통달한 선생님은 갑작스러운 내 질문에 고민할 줄 알았더니 선뚯 '울릉도'라는 답을 주었다.
全国に精通した先生は、不意な私の質問に悩むと思ったのに、あっさり「ウルルンド(鬱陵島)」と答えてくれた。
그때부더 가슴에 품었던 울릉도를 30대 후반이 돼서야 다녀올 수 있어 감회가 새롭다.
そのときから胸に抱いていたウルルンドに、30代後半になってやっと行ってくることができて感慨深い。
ウルルンド2
<제32회>
■ 語彙 ■
나선식:らせん式 육지인(陸地人):本土の人 척박하다:不毛だ
일궈 내다:作り上げる 척척:どんどん、がんがん;滞りなく進むさま
이어 가다:つないでいく 험하다:険しい 대목:場面 더덕:ツルニンジン
취나물:シラヤマギクなど、キク科の山菜の総称 심기다:植えられる
근면성:勤勉さ 벼랑:崖 향나무:イブキ、ビャクシン 고고하다:孤高だ
절개:志操、節操 몰아치다:押し寄せる、吹きつける 쏴:ひょう
포근하다:のどかだ、穏やかだ 천혜:天恵
■ ポイント表現 ■
1)-아/어 주다 : ~してくれる
ex. 앞머리도 좀 더 짧게 잘라 줄래요?
(前髪ももう少し短く切ってくれますか。)
2)-ㄹ/을 때마다 : ~するたびに
ex. 집합 시간에 늦을 때마마 벌금을 내기로 할까요?
(集合時間に遅れるたびに罰金を出すことにしましょうか。)
□ 訳に注目! □
40년 동안 도로를 뚫었어도 완전한 일주 도로를 만들어 내지 못했다.
40年間道路を通したのに完全な周回道路を作り上げることはできなかった。
얼마나 울릉도 땅이 험한지 보여 주는 대목이다.
どれほどウルルンドの土地が険しいか知らしめる事柄だ。
ウルルンド3
<제33회>
■ 語彙 ■
동남동녀:童男童女 모시다:祀る 선박:船舶 진수:進水
풍어:豊漁 기원하다:祈願する、祈念する 구불구불하다:曲がりくねっている、くねくねしている
송곳:錐 맞닿다:接する、触れ合う 기사:技士、運転手 허풍:誇張、ほら
고개:峠 훌쩍:ひょいと、ひらりと 너르다:広い 민초:民草、民衆
터전을 잡다:根を下す 분화구:噴火口 늘어놓다:並べる
■ ポイント表現 ■
1)-는 듯하다 : ~するようだ
ex. 어떤 할머니가 맡긴 짐을 못 찾는 듯해서 도와 드렸어요.
(あるおばあさんが預けた荷物を受け取れずにいるようすだったので、助けてあげました。)
2)-다 보면 : ~しつづけると、~(を)しているうちに、~してみると
ex. 지하철에서 책을 읽다 보면 어느새 잠이 오곤 해요.
(地下鉄で本を読んでいると、いつの間にか眠くなったりします。)
□ 訳に注目! □
정상에는 바다와 맞닿은 구멍이 둟려 있다고 한다.
頂上には海とつながる穴が開けられているという。
분화구 안에 사람이 사는 곳은 나리분지가 세계에서 유일하다고 자랑을 늘어놓는다.
噴火口の中に人の住む場所は、ナリ盆地が世界で唯一だと自慢を並べ立てる。
ウルルンド4
<제34회>
■ 語彙 ■
발품을 팔다:歩く苦労をする 울창하다:鬱蒼としている 고목:古木
쥐라기공원:ジュラシック・パーク 공륭:恐竜 산사태:山崩れ
떼를 짓다:群れる 재롱을 부리다:かわいらしいしぐさをする
만물상:万物相 굳어지다:固まる 황토굴:黄土窟 의지하다:もたれる、もたせかける
■ ポイント表現 ■
1)-ㄴ/은 것이나 다름없다 : ~したのと(ほぼ)同じである、~したのに等しい
ex. 그렇게 우수한 학생이라면 합격을 따 놓은 것이다.
(そんなに優秀な学生なら、合格はものにしたのと同様ですね。)
2)-를/을 위해(서) : ~のため(に)
ex. 신랑과 신부의 행복을 위해 모두 함깨 건배합시다.
(新郎と新婦のために、皆一緒に乾杯しましょう。)
□ 訳に注目 □
나리분지에서 2시간정도 발품을 팔면 성인봉 정상에 오를 수 있다.
ナリ(羅里)盆地から2時間ぐらい歩く苦労を惜しまなければ、ソンインボン(聖人峰)の頂上に登ることができる。
평소 덕을 많이 쌓으면 맑은 날을 만날 것이고 또 섬 전체를 한눈에 조망할 수 있는 행운을 얻게 된다.
ふだんの行いがとてもよければ晴れた日にあたるだろうし、また島全体をひと目で眺望できる幸運に恵まれる。
바위에 몸을 의지한 채 비경을 낚는 강태공이 그렇게 부러울 수 없다.
岩に身を任せたまま秘境を釣る太公望がうらやましくてしかたがない。
ウルルンド5
<제35회>
■ 語彙 ■
차곡차곡:きちんきちんと 쪼개다:割る 둥둥:ぷかぷか
떠다니다:浮かんで流れる、漂う 옥황상제:玉皇上帝、(道教の)上帝
노여움:怒り 갂아지르다:まっすぐに切り立つ 은은하다:ほのかだ
비추다:照らす 저녁나절:夕暮れどき 한적하다:物静かだ、ひっそりとしている
대숲:竹林 산자락:山すそ 반기다:喜んで迎える 꾸벅:ぺこりと
한 아름:ひと抱え 내뿜다:噴き出す 너울너울:ゆらゆら
아늑하다:こじんまりしている 안주:つまみ 소주잔:焼酎のグラス
■ ポイント表現 ■
1)-가/이 그만이다 : ~が最高である、~が申し分ない、~は非の打ちどころがない
ex. 꼳 3살이 되는 옆집 손녀는 애교가 그만이래요.
(すぐ3歳になる隣の家の孫娘は、愛嬌たっぷりの子らしいです。)
2)-든지 : ~するか(~をする)
ex. 기분이 안 좋을 때는 운동을 하든지 쇼핑을 하든지 해요.
(気分がすぐれないときは、運動をしたりショッピングをしたりします。)
□ 訳に注目! □
은은한 할로겐 조명이 바다와 바위를 비추고 있어 저녁나절 한적하게 거니는 맛이 그만이다.
柔らかいハロゲン照明が海と岩を照らしていて、日暮れどきにひっそりと歩く趣が最高だ。
등대지기에세 구벅 인사하면 한 아름 미소를 보내 준다.
灯台守にペコリと挨拶すれば、満面の微笑みを返してくれる。
ナムヘ カチョン村2
<제37회>
■ 語彙 ■
다랑이 논:棚田 일구다:農作のため土地を掘り起こす 눈물겹다:涙ぐましい
망망대해:茫々たる大海 땅덩어리:土地、土壌 굶어 죽다:飢え死にする
늘리다:増やす 계단 논:階段式の田んぼ 쟁기질:犂(すき)で田畑を耕すこと
지게:背負子 거름:肥やし 나르다:運ぶ 배를 곯다:腹をすかす
파이다:刻まれる 바벨탑:バベルの塔
■ ポイント表現 ■
1)-ㄴ/는다기보다 : ~するというより~
ex. 음식을 씹어 먹는다기보다 그냥 삼켜 버리는 것 같았어요.
(食べ物を噛んで食べるというより、そのまま飲み込んでしまうようでした。)
2)-았/었기에 : ~したので、~したから
ex. 불철주야 노력을 거듭했기에 끝내 성공한 거예요.
(昼夜を問わず努力を続けたので、ついに成功したのです。)
□ 訳に注目! □
좋아한다기보다 이런 땅을 일구고 살아온 남해 사람들이 눈물겹도록 고맙다.
好きだというより、このような土地を開墾して生きてきたナムヘ(南海)の人たちが、涙が出るほどありがたい。
앞은 망망대해이자 더 이상 갈 수 없는 절벽이며, 뒤는 경사가 급한 설흘산이다.
前は茫々たる大海であり、それ以上は進むことのできない絶壁で、後ろは傾斜の急なソルル(雪屹)山だ。
ナムヘ カチョン村5
<제40회>
■ 語彙 ■
개울:小川 회음부:会陰部 풍수:風水
언어 비보책(言語裨補策):言語を補いよい地名に帰ること
ひほ;助け補うこと
갯바위:浜辺にある岩 덮치다:襲いかかる
만만치 않다:手ごわい、したたかだ 잡다:とらえる 연방:続けざまに
감성돔:クロダイ 손맛:手応え 진을 치다:陣を張る
옹골차다:見かけより内容が充実している 맺히다:結ばれる、宿る
■ ポイント表現 ■
1)-ㄹ/을 만하다 : ~に値する程度である、十分~できる
ex. 트렁크가 아주 무겁지만 혼자서도 끌 만해요.
(トランクがとても重いけど一人でも十分引けます。)
2)-아/어 대다 : ~したてる、~し続ける
ex. 스트레스 때문에 마구 먹어 대는 사람도 있는 것 같아요.
(ストレスのためにやたらに食べ続ける人もいるみたいです。)
□ 訳に注目! □
마을 가운데로 개울이 홀러 바다로 빠진다.
村の中央を小川が流れて海へと抜ける。
∸----------------------------------------
今週は、火、水(記事は未)、金しか聴けませんでした。
はい、最近たるんでおります。
いや、落ちこぼれてます。
それでも12月のテキストは買ってきました。
予約してあるので・・・。(苦笑
ストリーミングも利用しながら、なんとか付いていきたいと思ってま~す。(決意
ナムヘ カチョン村3
<제38회>
■ 語彙 ■
풀을 매다:草取りをする 삿갓:笠
배미:~枚;田の区画を数える単位 갈다:耕す 맞닿다:相接する
망망대해 시원치 않다:はかばかしくない 등골이 빠지다:骨身を削る
도회지:都会 백발:白髪 눈을 마주치다:目を合わせる
■ ポイント表現 ■
1)-(으)러 : ~(を)しに、~(を)するために
ex. 스키나 스노보드를 타러 오는 외국인들도 많아요.
(スキーやスノーボードをしに来る外国人も多いです。)
2)-았/었더니 : ~(を)したら
ex. 공항까지 가는 법은 물었더니 친절하게 가르쳐 주었어요.
(空港まで行く方法を尋ねたら、親切に教えてくれました。)
□ 訳に注目! □
여기저기 찾아봐도 찾을 수 없어 결국 포기하고 집으로 돌아가려고 삿갓을 들었더니
그 아래 안 보였던 논이 숨어 있었다.
あちこち探しても見つからず、結局あきらめて家に帰ろうと笠を手にすると
その下に見つからなかった田んぼが隠れていた。
コムンド・ペクト1
<제41회>
■ 語彙 ■
거문도(巨文島):コムンド 백도(白島):ペクト 뱃머리:へさき 붙들다:つかむ
난감하다:(どうにもこうにもできず)困り果てる 예사:ありふれたこと 수직:垂直
위태롭다:危なっかしい 들풀:野の草 뽐어 대다:吹き出す、漂わせる
전설:伝説 속죄:贖罪 용왕:龍王 눈이 맞다:恋に落ちる
풍류:風流 반하다:ほれる、心を奪われる 본분:本分 각시:花嫁
패물:装身具 매:鷹
■ ポイント表現 ■
1)-는/은커녕 : ~はおろか、~どころか
ex. 저축은커녕 한 달 생활비도 빠듯해요.
(貯蓄どころか、一か月の生活費もぎりぎりです。)
2)-도록 : ~するように
ex. 앞으로는 절대로 과음하지 않도록 할게요.
(これからは絶対飲みすぎないようにします。)
□ 訳に注目! □
그래도 자식이 그리워진 옥황상제는 신하를 내려보내 아들이 다시 하늘로 올라오도록 했다.
しかし、息子が恋しくなった玉皇上帝は臣下を下界に遣わして、息子が再び天に昇るようにさせた。
바다 경치에 반해 제 본분을 잊었던 것이다.
海の景色に心を奪われ、自分たちの責務を忘れてしまったのだ。
화가 머리끝까지 난 옥황상제는 아들, 신하 그리고 용왕의 딸까지 모두 바위로 만들어 버렸다.
怒髪天を衝いた玉皇上帝は、息子、臣下、そして龍王の娘まですべて岩に変えてしまった。
ナムヘ カチョン村1
<제36회>
■ 語彙 ■
남해(南海):ナムヘ;慶尚南道南海郡 여인네:女たち、女性ら
땡볕:焼けつくように照りつける日差し 마늘종:ニンニクの茎
캐다:掘る 모를 심다:田植えをする、苗を植える 추수:収穫
척박:土地が非常にやせていること 손놀림:手つき 성스럽다:神聖である
숭고하다:崇高だ 비릿하다:少し生臭い 꽃졸기:花(の)茎
애처롭다:不憫だ、哀れだ 마늘장아찌:ニンニクの(茎の)しょうゆ漬け
우러나다:にじみ出る 단단히:しっかりと、ぎっしりと 예물다:実る、熟す
솎다:間引きする 토동 된장:地元産のみそ 푹:たっぷり
찍다:つける 질겅질겅:くちゃくちゃ、がしがし 둔하다:鈍い
쌉쌀하다:ほろ苦い
■ ポイント表現 ■
1)-ㄹ/을까? : ~するだろうか
ex. 그토록 천진난만한 아이들이 어디에 또 있을까?
(あんなに天真爛漫な子供たちがいったいどこにいるだろうか。)
2)-는 것이다 : ~することである、~するのである
ex. 문장을 읽을 때 중요한 건 행간을 읽는 것이다.
(文章を読む際に大事なのは行間を読むことだ。)
□ 訳に注目! □
꽃은 바람에 날아가 버리고 줄기만 애처롭게 서 있다.
花は風で飛んでいってしまい、茎だけいじらしく立っている。
마늘이 크고 단단히 여물게 하기 위해 줄기를 솎아 내는 것이다.
ニンニクが大きくしっかり実るように、茎をあえて抜くのだ。
コムンド・ペクト2
<제42회>
■ 語彙 ■
무인 군도:無人群島 밀물:上げ潮 썰물:引き潮 휘몰아치다:吹きすさぶ
상서롭다:縁起がよさそうだ、幸先がいい 조짐:兆候 소곤거리다:ひそひそと話す
돌멩이:小石 고깃배:漁船 귀향하다:帰郷する 왕관:王冠
만물상:万物相 흡사하다:似ている 빠뜨리다:落とす
오밀조밀하다:(心遣いが)こまごまと行き届いている 풍란:フウラン
풍랑:波と風 표류하다:漂流する
■ ポイント表現 ■
1)-에 의하여 : ~によって
ex. 두 차례의 대전에 의하여 국제 질서가 크게 바뀌었대요.
(2回の大戦によって国際秩序が大きく変わったと言っています。)
2)-ㄹ/을 수 있다 : ~することができる
ex. 주말이라면 이사를 도울 수 있어요.
(週末なら引っ越しを手伝うことができます。)
□ 訳に注目! □
백도는 절경만큼이나 신비한 섬이다.
ペクトは、その絶景にふさわしく神秘的な島でもある。
그런 조짐이 시작되면 바위에서 소곤거리는 소리가 들리거나
돌멩이가 떨어지는 소리가 들려 고깃배들이 소둘러 귀향했다고 한다.
そのような兆候が始まると、岩からひそひそと声が聞こえたり、
石ころが落ちる音が聞こえ、漁船たちは急いで帰港したという。
ナムヘ カチョン村4
<제39회>
■ 語彙 ■
암수:雌と雄 숫바위:雄岩 배다:身ごもる 암바위:雌岩
다소곳이:つつましく 치성을 드리다:誠意を尽くして祈りを捧げる
즉각:即刻 미륵:弥勒 모계 사회:母系社会 부계 사회:父系社会
농경 사회:農耕社会 우람하다:堂々として威厳がある 음양:陰陽
용왕신:龍王神 앞바다:沖 구름:雲 기리다:たたえる
동제(洞祭):村の祭り
■ ポイント表現 ■
1)-지 못하다 : ~(を)することができない
ex. 아직 짐을 다 찾지 못하신 분, 또 계세요?
(まだ荷物をすべて受け取っていない方、ほかにいらっしゃいますか。)
2)-ㄴ/는다고 하다 : ~すると言う、~するそうだ
ex. 그럴 때 비 온 뒤에 땅이 굳어진다고 해요.
(そのようなとき、雨降って地固まると言います。)
□ 訳に注目! □
우리나라에서 가장 잘생긴 암수바위를 꼽는다면 가천 암수바위를 꼽는다.
わが国で、 最も見目のよい夫婦岩をあげるなら、カチョン(加川)のアムスパウィ(雌雄岩)をあげる。
그 옆에는 양수를 가득 품고 터질 듯한 모양을 하고 있는 암바위가 서 있다.
その横には、羊水をなみなみと抱いて張り裂けそうな形をしている雌岩が立っている。
コムンド・ペクト3
<제43회>
■ 語彙 ■
아름아름:うやむやに;話や行動をはっきりしないで、適当にするようす
시름:憂い 손때를 타다:手垢がつく 순결:純潔
어깨를 맞대다:肩を寄せ合う 살갑다:優しい 감싸다:覆いかぶせる
내해:内海 잔잔하다:穏やかだ 전경:全景 야금야금:もぐもぐ
뜯어 먹다:むしって食べる 흑염소:クロヤギ
■ ポイント表現 ■
1)-가/이 아닐까? : ~ではないだろうか、~ではなかろうか
ex. 자정이란 건 밤 12시 정각이란 의미가 아닐까?
(「チャジョン(子正)とは、夜の12時ちょうどという意味ではないかな。)
2)-ㄹ/을지도 모르다 : ~であるかもしれない、~するかもしれない
ex. 이번 주말에는 날씨가 흐릴지도 몰라.
(今週末の天気は曇りかもしれない。)
□ 訳に注目! □
울창한 숲과 해안 절벽을 따라 아름아름 걷다 보면 세상 시름이 슬그머니 숨어 버린다.
鬱蒼とした森と海岸の絶壁に沿って気の向くまま適当に歩いてみると、世間の憂いがひとりでに隠れてしまう。
산 위에서 바라본 거문도의 전경은 숨이 막힐 정도로 아름답다.
山の上から眺めたコムンドの全景は、息が詰まるほど美しい。
>>日本語では「息を飲むほど(美しい)」が一般的じゃないかなと思ったのですが、どうでしょう??
コムンド・ペクト4
<제44회>
■ 語彙 ■
봉우리:峰 만경창파(万頃滄波):広々とした水面の青い波 능선:稜線
허리통만 하다:腰回りほどだ 기와집:瓦ふきの家
몰랑:峰、高嶺;「산봉우라」の方言 용마루:屋根の棟 달다:つける
산등성이:屋根 철썩거리다:ドドー、バシャッと音がする
■ ポイント表現 ■
1)-만하다 : ~と同じくらいだ、~に値する程度である
ex. 넓이가 얼마만해요? 우리 집 부엌만해요?
(広さはどれくらいですか。うちの台所くらいありますか。)
2)-거리다 : ~する ・・・同じ動作の繰り返し
ex. 오랜만에 운동을 했더니 다리가 후들거리네요.
(久しぶりに運動をしたら、足がガタガタ震えますね。)
□ 訳に注目! □
이곳에서 바라본 만경창파의 눈맛을 잊을 수 없다.
ここで眺めた“万頃蒼波”の見ごたえが忘れられない。
어른 허리통만한 동백나무가 숲 터널을 이뤄 하늘 한 점 볼 수가 없었다.
大人の腰回りほどのツバキが森のトンネルをなして、空がひとかけらも見えなかった。
그 절벽 위를 거니는 맛이 시원하다 못해 장쾌하다.
その絶壁の上を散策する趣は、あまりにもすがすがしくて、むしろ爽快だ。
コムンド・ペクト5
<제45회>
■ 語彙 ■
바람막이:風よけ 잔잔하다:穏やかだ 드나들다:出入りする
남하:南下 막다:防ぐ 무단 점령하다:無断占領する
탐내다:欲しがる 대신:大臣 해박하다:該博だ 밝히다:ともす
物事に広く通じていること。学識の広いこと。また、そのさま。
벼랑:崖 성나다:憤る 엄청나다:度外れた、桁外れた 정자:東屋
아슬아슬하다:ひやひやする 보장하다:保証される
■ ポイント表現 ■
1)-던 중(에) : ~していたとき(に)、~中(に)
ex. 혼자서 차를 몰던 중에 그 뉴스를 들었어요.
(一人で車を運転中に、そのニュースを聞きました。)
2)-(이)지만 : ~だけれど(も)、~であるが
ex. 외국 사람이지만 하국말을 너무 잘해요.
(外国人だけれどハングルが非常に上手です。)
□ 訳に注目! □
이 벼랑 끝에서 100여 년을 보냈다고 생각해 보라.
この崖っぷちで100年あまりを過ごしたと考えてみたまえ。
성난 비바람도 견뎌 냈고 엄청난 태풍과 싸우면서도 불빛 한 번 멈추지 않았다.
怒り狂った雨風も耐え忍び、桁外れの台風と闘いながらも灯を一度も消さなかった。
コフン1
<제46회>
■ 語彙 ■
고흥(高興):コフン 휘황찬란하다:まばゆいばかりに輝いている
짱뚱어탕:ムツゴロウ鍋 픽 쓰러지다:ばったり倒れる
들이마시다:飲み込む 들춰 보다:開けてみる 동이 트다:空が白む
정신이 번쩍 들다:ぱっと正気に戻る 끝자락:はずれ、端 끄트머리:端
한 켠:片隅 해맞이:日迎え 여명:黎明 어우러지다:一団となる、調和をなす
달걀노른자:卵の黄身 빛줄기:日ざし 뿌리다:まく、まき散らす、放つ
■ ポイント表現 ■
1)-아/어 보니(까) : ~(し)てみたら、~(し)てみると
ex. 텔레비전을 켜 보니 마침 날씨 예보를 하고 있었어요.
(テレビをつけてみたら、ちょうど天気予報をやっていました。)
2)-기(가) 힘들다 : ~しにくい、~するのが難しい、~するのが大変だ
ex. 말씀이 너무 빨라서 알아듣기가 힘듭니다.
(お話が速すぎて聞き取るのが難しいです。)
□ 訳に注目! □
휘황찬란한 달빛 아래 짱둥어탕을 안주 삼아 술잔을 주거니 받거니 하다가 그만 픽 쓰러졌다.
まばゆく輝く月光の下、ムツゴロウ鍋をつまみに杯を差しつ差されつしていて、そのままばったりと倒れた。
물 한 컵 들이마시고 커튼을 들춰 보니 막 동이 트려고 한다.
水を一杯がぶ飲みしてカーテンを開けてみると、ちょうど空が白もうとしている。
コフン2
<제47회>
■ 語彙 ■
삼나무:スギ 드넓다:広々としている 무선국:無線局
오밀조밀:(意匠・細工などが)細かく凝っているようす 편백(나무) :ヒノキ
-주:~株 삼림욕:森林浴 웃통을 벗어젖히다:上半身裸になる、もろ肌を脱ぐ
잡념:雑念 흩어지다:散らばる 맡다:嗅ぐ 초입:入り口
슬레이트:スレート 달랑:離れて取り残されているようす;ぽつんと
-채:~軒 일간지:日刊紙 오지:奥地 탐험:探検
외딴집:ほかの家々から離れて建っている一軒家 동떨어지다:かけ離れる
피어오르다:咲き誇る 돌담:石垣
■ ポイント表現 ■
1)-(으)리라 : ~しよう、(必ず)~するつもりだ
ex. 올해 안으로 절대 담배를 끊고 말리라.
(今年中に絶対タバコをやめよう。)
2)-았/었던 모양이다 : ~だったようだ、~だったみたいだ
ex. 색깔이랑 크기가 약간 달랐던 모양이에요.
(色や大きさが若干違っていたみたいです。)
□ 訳に注目! □
삼나무 숲 초입에 슬레이트 집이 달랑 한 채 서 있다.
スギの森の入り口にスレート葺きの家がぽつんと1軒建っている。
얼마 전 일간지 오지 탐험 기사에 나왔던 외딴집이다.
先日、日刊紙の奥地探検記事に出ていた人里離れた家だ
コフン3
<제48회>
■ 語彙 ■
전남(全南):全羅南道 전진:前進 삼치:サワラ 파시:海上市
분주히:せわしく 한 켠에서:片隅で 꿈틀거리다:のたくる
미역 줄기:ワカメの茎 물다:くわえる 서대:シタビラメ、ウシノシタ
일광욕:日光浴 자태:姿 어딘지 모르게:どことなく
용굴:龍窟 각양각색(各様各色):さまざま 이방인:異邦人
■ ポイント表現 ■
1)-아/어지다 : ~られる ・・・受け身
ex. 지금까지의 소문이 모두 사실로 밝혀졌대요.
(今までのうわさがすべて事実であることが明らかになったそうです。)
2)-스럽다 : ~らしい、~気味だ、~のような感じがする
ex. 꿈을 꾸면서 미소 짓는 아기의 얼굴은 정말 사랑스러워요.
(夢を見ながら微笑む赤ちゃんの顔は本当に愛くるしいです。)
□ 訳に注目! □
아침이면 밤새 잡아 온 생선의 경매를 구경할 수 있다.
朝になると、夜を徹してとって来た魚の競りを見学することができる。
외나로도 남쪽 해안은 도로가 놓이지 않아
유람선을 타지 않으면 그 아름다운 자태를 확인할 길이 없다.
ウェナロド(外羅老島)の南側の海岸は道路が敷かれておらず、
遊覧船に乗らなければその美しい姿を確認するすべがない。